清水七中サッカー部の皆さんが禅のつどいに参加しました

来たる中体連大会の必勝を願い、清水七中サッカー部の皆さんが今年2回目の禅のつどいに参加しました。
はじめに御本尊様にお経をお供えし、葵区長沼法幢寺住職、秋田老師の指導のもと坐禅体験を行いました。秋田老師からは、心身をリラックスさせることと生活態度を調えることの大切さを教えていただきました。続いて、葵区向敷地の泉秀寺副住職の市川宗師の指導のもと行茶体験を行いました。僧堂での作法に則り、命の大切さと思いを感じながら感謝していただく体験をさせていただきました。最後に住職から仏法僧の三宝の教えから学ぶチームワークを題材とした法話を聴きました。禅体験のあと、初めての試みとして参加した生徒さんが学んだことについて話し合うフィードバック(振り返り)の時間をとりました。照れながらも学んだことを真剣に話す姿が印象的でした。

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